チロリン&カオリーニョ藤原&もろもろ |
チロリンの新譜「Regulation of the Devil」が出た、1曲目の「definition of the right and wrong」にギターで参加している。
チロリンとはかれこれ12年の付き合いの同い年、MCC Vol.2の会場限定で発売しているCDにはドラムのプログラミングとベースで3曲参加してくれている。
音楽のスタイルやサウンドは全然違うが音楽に対する取り組み方、面白がり方、腹のくくり方、音楽のルーツはまったく同じ。
カタチじゃなくて大事なのはキモチ、そこを本当によく分かっている素敵な人だ。
9年振りの新譜、気合いが入りまくった音になっている。
カオリーニョ藤原さんの新譜「ボサノバ日本一」を聴いた。
演歌Bossaという道を切り開いているカオルさんの名曲「人生の花」には何回泣かされて励まされたことか(必聴)。
このアルバム収録の「逆行人生」、カオルさんの腹のくくり方が素敵過ぎてグッときた。
「聖☆おにいさん」7巻を読んだ。
微妙なところを誰でも分かりやすい笑いにしている、その一線の引き方が絶妙。
知り合いの北欧雑貨店CHUFFYで偶然、浜島直子さんと会った。
いつもキタミカさんが差し入れてくれる大阪南船場の「き多や」のパン。
大阪マラソン前日のウェルカムパーティーで橋下さんと会った、いい感じの人だった。
空気は風通しよく動いているほうがいい、空気が動かないと澱んで息が出来なくて苦しいし前に進めない。
どんどん空気を動かして深呼吸をたくさんして、そしてそのいい空気を独り占めしないでみんなで共有するのがいい。
中央政界は空気が溜まって澱み過ぎて気持ち悪い、、、吐き気がするぐらいに残念だ。
大阪の空気が動く感じには期待している。
今度の週末はツアーファイナル下北沢440 2Days、楽しみにしていて下さい。
「CHIROLIN」「カオリーニョ藤原」「き多や」「CHUFFY」「浜島直子」