hanna's Monday Blues |
hanna's Monday Blues vol.5に呼んでもらってギターを弾いた、場所は青山CAY。

一緒に演ったchihanaちゃんも23才、ドブロギターでスライドギターを弾くブルースガール。
ハープの千賀太郎君は21才だがハープ歴19年の強者。
ベースのkoyuさんはブルースからフリージャズまで海外での演奏経験豊富な同い年。
キーボードはフランス人のフレデリック、本当にお茶目でおもちゃのようにキーボードを弾く。
ゲストボーカルのアンナさんはイギリス人で本当にチャーミングなお姉さん。
全員一緒に音を出すのは初めての人ばかり。
年齢も、国籍も、ジャンルも音楽には関係ないことを再確認。
この夜はブルースという形を借りてはいたが「フリージャズってどんなんですか?」という質問に「今日のセッションでやっていたことは精神的にまさにフリージャズと同じですよ」と答えてくれたkoyuさんのいうとおりで、大事なのはカタチじゃなくキモチ。
いい空気を感じたい、作りたい、共有したい、それがすべて。
でもそのためにはいろいろと、音楽を聴いたり、話をしたり、映画を見たり、体を動かしたり、漫画を読んだり、お酒を飲んだり、、、どんなことでもいいが自分なりの準備は必要。
マジチェンは心のセッション=ブルース=フリージャズ。
難しいこと抜きに終わってから美味しいビールが飲めた、これが大事。
いい空気をたくさん吸えた夜になった、呼んでくれたhanna君に感謝!また一緒に演ろうね。
かなり前に同じ場所でコンベンションライブをやったことがあるのがライブ終了後に判明、、、すっかり忘れてました、CAYの藤川さんすみませんでした。
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