RONG-Tai&ダイアログ・イン・ザ・ダーク |
元タイスケスタッフの守谷君が新しく作った事務所RONG-Taiに遊びに行ってカメラマンの和田君にアー写を撮ってもらった。
日常生活のさまざまな内容をまっくらな空間で聴覚や触覚など視覚以外の感覚を使って体験するエンターテインメント形式のワーク、ショップ「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」に行った。
見えないからこそ自分から発信して人の声に耳を澄まさないといけない不安と好奇心が入り交じった1時間半のツアー、やばいくらい刺激的で楽しくて考えさせられた。
見えないのにいろんなコミュニケーションがとれたり(見えないからこそ?)自分が解放できたり(せざるおえない?)いろんなことが見えてくる。
いったい普段人の何を見て自分はコミュニケーションをとっているんだろう?外見?肩書き?金?仕事?、、、というのを本当に実感。
増やすんじゃなくていらないものをどれだけ捨てられるかっていうことが大事だと思う。
シンプルなオモイやキモチや行動、、、それはまず人に対してというよりまず自分に対して。
「RONG-Tai」「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」